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C&C ひきこもり家族コンサルティング
《相談室》〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15
東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目駅」5番出口から徒歩1分
ひきこもりの支援を始めるにあたって、ご本人の特性やひきこもった背景などを総合的にアセスメントすることが必要になります。当相談室では、ご本人の全体像を正確に理解し、今後の方針を決めていくために必要な心理検査をご提供しております。
当相談室で行う心理検査は、ご家族(主に親御様)に質問しながら進めていくので、ご本人が来室する必要がございません。これまで病院や支援機関で本人を連れてこなければ相談が受けられないと断られたご家族でもご安心ください。ご本人の特徴を詳しく調べ、その結果を踏まえて今後のプログラム(ご家族の関わり方・今後の方針等)を立てていくことが可能です。
これらの心理検査は日本では導入が始まったばかりですが、欧米では以前から実施されており、広くスタンダードなものとして受け取られています。ご本人が検査を受けなくてもご本人のコミュニケーションや対人関係の特徴などがわかるので、ひきこもり支援には画期的で必要不可欠な検査であると考えて、当相談室でも採用いたしました。
ご興味がおありの方、ご質問のある方は、ご遠慮なくお問合せください。
なお、当相談室は医療機関ではありませんので、発達障害等の診断を行う目的で検査を実施することはできませんので、予めご了承ください。
ひきこもり支援では本人の特徴を知ることが非常に重要となります。
ご家族からのご本人の現在の様子や幼いころからの成育歴を伺っていく初回面談の中で、必要と判断した場合には、スクリーニング検査を行います。ご家族に質問形式で行われ、10分程度の簡単な検査です。
スクリーニング検査結果から、ご本人の対人関係や行動の特徴をより詳しく調べた方がよいと判断された場合には、ADI-Rの検査をお勧めしております。
また、ご本人理解の他に周囲の方が感じている困りごとや課題の情報を得ることができます。
日本版VinelandII適応行動尺度検査により、ご本人の生活上の得手不得手について詳しく調べることができます。
検査結果に基づき、ご家族の関わり方やご本人にとって、どんな支援が適切なのか明らかにしていくときにとても役に立ちます。
自閉スペクトラム症の特性がどれくらい見られるかを知るための検査です。3歳以上の幼児から成人までを対象としており、対象となる方の保護者もしくはご家族に面接して行います。対象者にどのような特性が見られるか、どのように困っているかの情報を集め、整理するために活用されます。
開室時間 | 10:00-18:00 |
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定休日 | 年中無休(12/30-1/3を除く) |
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