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C&C ひきこもり家族コンサルティング
《相談室》〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15
東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目駅」5番出口から徒歩1分
カウンセリングという呼び方をしてしまうと、来談されるごご家族のメンバーそれぞれに問題があるといったニュアンスが出てしまうためです。当相談室は「ご家族と対等な立場で相談を行い、ともに考えていくことで問題の背景事情とその解決策について理解を深めていく」という理念のもとでひきこもり相談に携わっております。このような趣旨のために、あえて「カウンセリング」ではなく「コンサルティング」という呼び方を選びました。
当相談室は、ご家族の皆様が「ひきこもり問題」を正確に理解し、適切な原因把握と効果的な解決策を見つけるための「学びの場」でもあるのです。実際、ひきこもり問題に関して相談者ご自身が理解と知見を深めていくにつれて問題の原因を冷静に把握できるようになり、当初は気づかなかった「問題の見方や解決案」を徐々に獲得されていく例も多くございます。絡まった紐はやみくもに解きほぐそうとすると返って絡まってしまいます。まずは「紐の絡まり方を知る」ことから始めましょう。
臨床心理士になるためには、大学院で心理学を修めたあと、臨床心理士認定試験に合格し資格登録をする必要があります。臨床心理学という「科学」に基づいた専門的な職務として、「こころの問題」に苦しんでおられる方々の自立支援を行う存在であるといえるでしょう。
臨床心理士には、5年に一度、資格更新が義務づけられており、研修会や学会への参加、発表はもとより、日々の研究を通じてつねに自らを最新の知見にアップデートする必要があります。このことからわかるように、当相談室の経験豊かな臨床心理士による相談は、ひきこもりご本人が自立するため、そして、ご家族の方々がご本人の自立のために確実な支援を行うための、適切で安心な選択であると言えるでしょう。
使用する相談室番号はその都度お知らせいたしますので、プライバシーの確保がなされております。また、相談室の表札にも”ひきこもり家族コンサルティング”と掲示しておりませんので、安心してご来談いただけます。
銀座線、半蔵門線、大江戸線の青山一丁目駅下車していただき、5番出口で地上まで上がってください。エスカレーターで地上にでましたら、進行方向と逆の方向にUターンしてください。そのまままっすぐ歩くとすぐ右前方にコンビニエンスストアが見えます。そのビルが当相談室があるウィン青山ビルになります。入口は、コンビニエンストアの手前を右に曲がってビルに沿って歩くとビルの終わりにエスカレーターがあります。そこを上がっていただくと、2階がウィン青山ビルのロビーに到着いたします。相談室には、2階からエレベーターで上がっていただきます。ロビーの脇には、トイレがありますので、そちらをご利用ください。
開室時間 | 10:00-18:00 |
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定休日 | 年中無休(12/30-1/3を除く) |
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