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年中無休 (12/30-1/3を除く)

ひきこもりに関する一般的なご質問

Q1 ひきこもりですが就労することはできるでしょうか?

Q2 本人が社会復帰するつもりはないと言っています。どうすればよいですか?

Q3 本人が「社会なんてくだらない」など非常識なことばかり言っています。 

Q4 本人に家族が相談していると伝えたほうがいいでしょうか?

Q5 ひきこもっているとそのうち自殺してしまうのではないかと心配でなりません。 

Q6 子供の家庭内暴力がひどく悩んでいます。 

Q7 何かおすすめのよい本がありますか?

Q8 ひきこもりは家族や本人の責任なのでしょうか?

Q9 家族だけでひきこもりの問題を改善することができますか?

Q10 どうして私だけ子供のせいでこんなに苦労しなければいけないのでしょうか?不公平で、つらいです。

Q11 子どもを甘やかしたのが原因でしょうか?私の育て方が悪かったから本人がひきこもってしまったのでしょうか?

Q12 もう何年もひきこもっているので社会復帰は不可能なのではと思ってしまいます。

Q13 ひきこもって2~3か月なのですが、もう少しひきこもり期間が長くなってから相談したほうがよいような気もします。しばらく見守った方がよいのでしょうか?

Q14 ひきこもっている期間が長くなり、本人が40歳を超えてしまいました。そんな場合でも相談に乗ってくれますか?

ひきこもりですが就労することはできるでしょうか?

ご本人が無理なく持続できる得意の職種に就かれることをお勧めしています。

特に医療機関で発達障害と診断された場合は、その特性を生かした職業を検討してみることをお勧めします。ポイントは自分の特性を把握したうえで、自分に向いている職種に就くということです。ご相談に来ていただければ、この点について具体的にアドバイスを致します。

本人が社会復帰するつもりはないと言っています。どうすればよいですか?

ご本人の言葉を字義通りに解釈してはいけません。

ご本人もご自身のひきこもりをもたらしている本当の原因が分かっておらず、暗闇のなかにいるのです。アセスメントを通して正確な原因が判明すれば、ご本人にとっても「そうだったのか」という理解が得られ、社会復帰への道のりがみえてきます。見通しができれば、少しずつ、ご本人にも自然と意欲がわいてきます。

本人が「社会なんてくだらない」と非常識なことばかり言っています。 

このような発言は、ご本人なりの理由にもとづいて発せられていることがほとんどですので、ご家族の方が無理に反論したり否定したりすると、かえって事態を悪化させてしまいます。

言葉だけをとらえて対応するのではなく、その言葉が「どのような考えに由来するものなのか」ということを考えてみましょう。ご本人のひきこもりの原因を深く理解し、問題を根本的に解消するためには、そのようなアプローチが有効です。当相談室の経験豊富なカウンセラー・コンサルタントと一緒にこういった言葉の背景を探っていきましょう。

本人に家族が相談していると伝えたほうがいいでしょうか?

伝えることをお勧めしています。

「ご家族の方がご本人のためにアクションをおこした」ということがご本人に伝わると、ご本人にとってプラスの影響がおこるからです。最初は「相談室へ通い始めた」「相談室はこういう雰囲気のところだった」などから始め、少しずつ「今日はこのような話題についてカウンセラーと話した」などといった話題を、ご家庭内の日常会話に盛り込んでいくことをおすすめしております。ご本人にとっても当相談室への抵抗感が薄らぎ、ご本人自身のご来室にもつながります。

 ひきこもっているとそのうち自殺してしまうのではないかと心配でなりません。 

ひきこもり当事者のうち自殺を実行する人の割合はそれほど高いわけではありませんが、ご本人は死にたいほど苦しいといった気持ちを抱えていることも事実です。

ひきこもっている人も本当は社会復帰を望んでいることがほとんどです。何かのきっかけで死を選ぶことのないように、ご本人の様子をしっかり見守りつつ、ひきこもりの原因を正確に理解し問題の解決へつなげるためにも、まず当相談室へご連絡ください。ご家族の方から第一歩を踏み出すことが本人のためになります。

子供の家庭内暴力がひどく悩んでいます。

すぐに当相談室へいらしてください。

有効な対応策をご提案します。ただし現状を正確に把握するため、まずご本人のアセスメントをおこなうことになります。

何かおすすめのよい本がありますか?

ご相談のなかで、ご本人のひきこもり問題にかんするアセスメントの結果に応じて、ご家族の方が問題を理解するのに有効な書籍をおすすめすることがございます。

ご本人のひきこもりにかんして正確な評価を得ずに、やみくもにいろいろな情報へあたっても、かえって事態が混乱することになりかねませんので、まずは一度ご来談のうえ、問題のアセスメントをさせていただき、そのうえで適切な参考資料をご紹介したいと思います

ひきこもりは家族や本人の責任なのでしょうか? 

家族や本人の責任で生じたとはいえません。

たしかに、ご本人とご家族のあいだの関係がひきこもりと関連することは多くの場合でみられます。しかし、これもさらに深くまでさかのぼると学校や受験、就職といった社会的な問題であったり、あるいはご本人の発達上の適性であったり、より根本的な原因が存在することが明らかとなってきます。現代のような複雑な社会では、順応に困難をかかえる方々がかならず出てきます。ひきこもりは、いわば、社会構造全体に責任があるといえるでしょう。

家族だけでひきこもりの問題を改善することができますか?

ご家族だけでひきこもり問題を改善していくのは難しいとされています。

まず、家族以外の人や専門機関に相談してみましょう。家庭内の事情を他人に相談しにくいとお感じになる方もいらっしゃると思います。その場合は守秘義務があるひきこもり専門相談機関に相談されることをお勧めします。正確なアセスメントと心理的サポートと適切な対応がひきこもり問題を改善していく上で必要不可欠な要素となります。家族だけで抱えないで専門家に助けを求めてください。それが、ひきこもり問題改善の第一歩です。

どうして私だけ子供のせいでこんなに苦労しなければいけないのでしょうか?不公平で、つらいです。

ご家族の方も大変難しい状況にあると拝察します。

ひきこもり家族コンサルティングは、あなたの人生がかかえる悩みを少しでも解消するためのお手伝いができます。おひとりでつらさを抱え込まず、とにかく一度ご相談にいらしてください。

子どもを甘やかしたのが原因でしょうか?私の育て方が悪かったから本人がひきこもってしまったのでしょうか? 

ひきこもりは非常に複雑な原因が絡まって生じる問題です。また、まずは原因追究よりも現段階で必要な支援を整えることを先行させるべきです。

ひきこもりの原因は複雑なので、決して「子育てのせい」や「甘やかしすぎたせい」などといった単純な原因に還元できる問題ではありません。ですから、原因追求よりもまずは必要な支援を整えることを優先すべきです。その上で問題を根本的に解決するためには、ご家族の方も、この「原因の複雑さ」を理解することが決定的に重要です。絡み合った糸を解きほぐすためには、何色の糸が何本あってどのように絡み合っているのかを把握することからはじめましょう。おひとりで悩まず、豊富な経験をそなえた臨床心理士と一緒に相談しながら問題を解きほぐしていきましょう。

もう何年もひきこもっているので社会復帰は不可能なのではと思ってしまいます。

何年たっていても社会復帰の可能性はあります。

少なくとも現状よりは良い状態になることが可能です。社会復帰のかたちも本人の特徴や社会の状況によって様々ですから、まずは現状を少しでも改善することを目標に行動をはじめましょう。

ひきこもって2~3か月なのですが、もう少しひきこもり期間が長くなってから相談したほうがよいような気もします。しばらく見守った方がよいのでしょうか?

なるべく早いご来談をお勧めします。

ひきこもりの定義では、6か月以上という期間が言及されていますが、ひきこもり問題では、対応が早ければ早いほど社会復帰が容易になります。ひきこもり期間が1か月程度でも来談される方もいらっしゃいますので、ぜひ一度ご相談にいらしてください。

ひきこもっている期間が長くなり、本人が40歳を超えてしまいました。そんな場合でも相談に乗ってくれますか? 

20年以上ひきこもっている方のご家族が相談にお見えになるケースもあります。

ひきこもりの方々の高年齢化が問題になってきています。ご本人が40歳を超えてもご家族がご本人の将来へむけたサポートをおこなうことは十分に可能ですし、どんな状況よりも現状よりはよくなる可能性が高いです。ご本人の50代以降の人生を想定した「ファイナンシャルプラン」を考える必要もありますので、ぜひ一度ご来談ください。

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