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引きこもりと家族の関係が悪くなる二つの理由

引きこもりで家族と仲良く
というわけにはいかない事情

引きこもりがもたらす問題の一つとして、引きこもり本人と家族との関係が悪化するということが挙げられます。関係が悪化する理由の一部は、引きこもりの社会的キャリアが非典型的になるにつれて家族の不安が増大するということと、保護者からの引きこもり本人の精神的自立によります。以下で詳しく解説していきます。

 

第一に、引きこもりの非典型的な社会的キャリアです。引きこもりの一部は前段階として不登校の期間を持ちますが、不登校と引きこもりは社会的キャリアに及ぼす影響が異なります。不登校は中等教育が終われば自ずと終了することになりますが、引きこもりには事実上終わりがないからです。一般には就労していない期間が長くなれば長くなるほど就労活動に対してマイナスの影響を及ぼすと思われ、それは引きこもり本人の社会的孤立を招いていきます。引きこもり状態の改善の道筋が見えなくなってくると、より早い段階で維持されていた家族の寛容さが減少し、引きこもり家族が本人に対して引きこもり状態の是正を求めるようになります。しかしその頃には本人は引きこもり状態を脱出するための資源をほとんど失っている訳ですから、そのような要求は本人を単純に追い詰めてしまい、反発を買うことになります。

 

第二に、引きこもり本人が保護者から精神的に自立していくということです。引きこもり本人について精神的自立を語ることは、意外に思われるかもしれません。しばしば引きこもりは保護者に対して精神的に依存しているという偏見を持たれてるからです。しかし引きこもりは(一般的には)親に精神的に依存している訳ではありません。むしろ社会との関係が上手くいかないために現状が維持されているという方が正確な描写です。引きこもり本人の年齢が上がるにつれて世の中に対する見識が自然に高まっていきます。同時に、引きこもり本人が自分と社会との関係が上手くいっていない原因を自然に探究するようになります。そういった場合に責任追及の槍玉に挙げられるのが親になります。なぜなら親の子供に対する影響は甚大で、引きこもりの(現在および過去の)社会的接触が少ないことも相まって、他に同程度の責任を追及する相手方がいないからです。この責任追及に対して保護者が対応を誤ると、問題が深刻化していきます。

 

年代で語れば、20代前半までは、引きこもり本人と家族の関係はある程度良好であることが多いです。関係の良好さについて言えば、それは一緒に旅行に行ける程度の良好さです。20代後半になると引きこもりと家族との関係は悪化していきます。20代前半の関係の良さに騙されず、後々まで見据えて地道に引きこもり本人と家族との関係改善に努めることが大切です。

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