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C&C ひきこもり家族コンサルティング

《相談室》〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15
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070-4339-2561
開室時間
10:00-18:00
定休日
年中無休 (12/30-1/3を除く)

ひきこもり相談に関するご質問

Q1 相談には両親で行った方がよろしいですか?

Q2 東京から遠隔地に住んでいるので、電話やメールでの相談は可能ですか?

Q3 オンライン相談の条件はありますか?

Q4 自宅にいる本人への訪問は可能でしょうか?

Q5 土日や祝日も相談は可能でしょうか?

Q6 夜間の時間帯の相談は可能でしょうか?

Q7 緊急対応はしてくださいますか?

Q8 相談申込時に本人の氏名を伝える必要がありますか?

Q9 保険の適用は可能ですか?

Q10  面談時間に遅れた場合はどうなりますか?

Q11  不登校に関する相談も可能でしょうか?

Q12  複数の子どもがひきこもっている場合、同時に相談することは可能でしょうか?

Q13  本人の相談も受け付けていますか?

Q14  最初から本人を連れて親が相談することは可能でしょうか?

Q15  家族が相談している途中で、本人が自発的に相談したいと言ってきたら本人との相談は可能でしょうか?

Q16  本人に来談を勧めたいと考えています。その場合の相談はどのような形で始まりますか?

Q17  本人のカウンセリングとはどんなことをやるのですか?

Q18  本人のカウンセリングが始まったら、家族の相談は終結ですか?

Q19  本人のカウンセリングが終了した後はどうなりますか?

Q20 担当カウンセラーとの相性が合わないと感じたときは、変更できますか?

Q21「初回の相談でご本人の成育歴を詳しくお聞きします」とありますが、具体的にどういった資料を持参すればよろしいですか?

Q22 仕事で忙しく、ホームワークの時間が取れないかもしれません。大丈夫ですか?

Q1 相談には1人で来所するようにとありますが、両親で来談してもいいですか?

基本はご本人に関して最もご理解のあるご家族のメンバー様に1人でお越しいただいております。

ひきこもり家族コンサルティングでは、ご家族の方に「ひきこもりをめぐる諸問題に理解を深め、状況を改善していく、一種の教育サービスを提供しております。ひきこもりに関して正しい知識と具体的な対応を学んでいただくことを目標としております。個人授業のようなものを連想していただくと分かりやすいでしょう。複数の学習者がいるとどこに焦点を当てて説明をしたらよいか分からなくなり、ポイント外れのサービスになってしまう可能性があります。ひきこもり問題を改善していくためには、家族関係につきましても考察もしてまいります。ご家族といえども、家族関係につきましては、一人一人考えが違う場合が多く、複数の方のご要望をお聞きしておりますとうまくいかないことがあります。

面談での内容をご家族に説明されることは、面談内容を更に理解する助けになることなので、当相談室も推奨しております。ご家族の中でほかのメンバー様に説明が上手な方がいらっしゃるのがよいかと思います。

相談が進むにつれて必要となった場合には、ほかのメンバー様にもご来室していただくようご提案する場合がございます。

Q2 東京から遠隔地に住んでいるので、電話やメールでの相談は可能でしょうか?

恐れ入りますが、現在のところ電話やメールでのご相談はお受けしておりません。直接ご来談が難しい場合には、オンライン相談をお勧めいたします。

ご相談の性質上、電話やメールのみのご相談は難しいため、対面相談もしくはオンライン相談を行なっております。直接相談室までお越しいただくのが難しい方は、オンライン相談をお勧めいたします。

なお、継続相談の方には、メールを利用したサービスも行っております。詳しくはお問い合わせください。

Q3 オンライン相談の条件はありますか?

特に条件はございません。ご希望の方はどなたでもオンライン相談をお選びいただけます。地方や海外在住の方など相談室に直接お越しいただくのが難しい方には、ビデオ通信サービスZoomでのオンライン相談をお勧めいたします。
 

Q4 自宅にいる本人への訪問は可能でしょうか?

臨床心理士の在宅訪問はしておりませんが、オンライン相談でご本人とお話をさせていただくことは可能です。また、ご家族が相談を続けていかれることでご本人にも影響を及ぼします。まずは、ご家族がご相談にいらしてください。

Q5 土日や祝日も相談は可能でしょうか?

当相談室は年末年始を除いて年中無休です。日曜日・祝日もご相談にいらしていただけます。

Q6 海外からオンラインで相談を希望しています。時差があるので開室時間外の夜間等でも受け付けていただけますか。

オンライン相談の時間帯につきましては、可能な限り対応いたします。問い合わせフォームやお電話より直接ご相談ください。

Q7 緊急対応はしてくださいますか?

継続相談をされている方には緊急対応も可能です。

継続相談の方には、緊急対応をしております。スケジュール的に可能な範囲で、予定されていた面談日以外でお時間をお取りします。

次の面談予定日よりも早く相談する必要があるかどうか不明な場合は、メールにて状況をご連絡いただき、判断させていただきます。

ひきこもり問題に対処している途中で新しい問題が出てくることがよく見られます。すぐに対応してくれるので安心していられると皆様からご好評をいただいています。

Q8 相談申込時に本人の氏名を伝える必要がありますか?

特にご本人のお名前はお伺いしておりません。ただし、ご本人の性別と年齢はお申込み段階でお知らせください。

Q9 保険の適用は可能ですか?

相談室での相談及びサービスは、医療行為ではありませんので、保険は適用外になります。ご了承ください。

Q10 面談時間に遅れた場合はどうなりますか?

次の予約の方がいらっしゃいますので、相談開始時間の延長は原則しておりません。残りの時間で相談させていただきます。ご承知おきください。

Q11不登校に関する相談も可能でしょうか?

高校、大学の不登校にかんする問題のご相談は受付けております。

小学校、中学校(義務教育課程)の不登校にかんする問題は、まず教育相談所やスクールカウンセラーにご相談されることをお勧めします。それでもなおご希望の場合は、相談をお受けいたしますので、一度ご相談ください。

Q12 複数の子どもがひきこもっているのですが、同時に相談することは可能でしょうか?

可能です。ただし、それぞれの方について別々のアセスメントが必要となります。

Q13 本人の相談も受け付けていますか?

もちろん、ご本人様ご自身にお越しいただいての相談も受け付けております。ご本人がご自分で当相談室を探して来談される方もいらっしゃいます。

Q14 最初から本人を連れて親が相談することは可能でしょうか?

ご本人様の来談意思がおありの場合はお受けいたします。

ひきこもりのご本人による相談は心理的な負担が大きい場合があります。その場合は、まずご家族だけでご来談いただきまして、面談様子をご本人に伝えてください。そして、ご家庭における日常会話に当相談室の盛り込んでみてください。徐々にご本人の心理的なバリアーが軽減されていきます。その時点で、ご本人に来談を勧めてみてください。

Q15  家族が相談している途中で、本人が自発的に相談したいと言ってきたら本人との相談は可能でしょうか?

ご本人が自ら相談したいというご意思がある場合には、ご来室をお待ちしております。ご本人の意思を尊重しながら、次のステップへの橋渡しをいたします。

Q16 本人に来談を勧めたいと考えています。その場合の相談はどのような形で始まりますか?

まず、ご家族が一度ご相談にお越しください。

社会的関係から距離を置いておられる方にとっては、未知の相談室を訪れるのは非常にハードルが高い行為であるといえます。まず、ご家族が事前にお越しになり、そこでの相談の様子をご本人にお話しされるとよいでしょう。何よりも、ご家族が継続して相談室に通っていることをご本人にお伝えください。ご本人がどのような反応をされたとしても、ご家族が日常生活の会話のなかで相談室の様子などに関する話題を盛り込むことで、ご本人が相談へおもむくという流れがゆっくりと形成されていきます。このような環境を整えてからご本人へ相談を勧めていただくと、ご本人の来談がスムーズに実現するケースが多いです。ご家族がすでに継続して通われている相談室へ行くということはご本人の心理的ハードルを大きく下げてくれるのです。

Q17  本人のカウンセリングとはどのようなことをするのですか?

ご本人やご家族のご希望をお伺いして内容を決めていきます。

家にひきこもっていると、家族以外の人と接する機会が限られたり、あるいは完全に失われることになってしまいます。社会復帰を実現するためには、まず、家族以外の特定の人と約束された日時に会って話すことがよいトレーニングになります。特に話すことがなくても構わないのです。「一定の期間にわたって、きちんと約束を守って通う」ということにこそカウンセリングの意味があります。お話の内容は多岐にわたっており、ご本人の興味のあることや気になっていることなどお話したいことを中心に進めてまいります。まずは、ご本人にとって楽な話題や環境を選びながら始めていきます。


会話の中で、ご本人の希望や考えをお聞きしたうえで、今後のライフプランなども一緒に考えていくこともできます。

Q18 本人のカウンセリングが始まったら、家族の相談は終結ですか?

様子を見ながら徐々に終結に向かっていきます。

ご本人が通い始めても、リバウンド(揺り戻し)が発生する場合があります。そのため、ご本人のカウンセリングと並行してご家族の相談をおこなうことをお勧めしています。ご本人がある程度落ち着いて次の段階に進めるようになるまで、しばらく家族相談を継続された方がよいでしょう。家族が一緒に問題改善のために努力してくれている姿はご本人にとっても心強いものとなります。

相談の間隔を長めに設定することも可能ですので、ご相談のうえ柔軟に決めてまいります。

Q19 本人のカウンセリングが終了したらどうなりますか?

ご本人と話し合いながら次のステップを決めていきます。ご家族の方々の理解、居場所、アルバイトや就職、学校への復学や再受験など、ご本人の意向を丁寧に確かめながら進めてまいります。

Q20 担当カウンセラーとの相性が合わないと感じたときは、変更できますか?

可能な体制を取っております。

当相談室の強みは、2名のスタッフがそれぞれカウンセリングとコンサルティングを分担してご相談者様を二重にバックアップする点 (*) にあります。したがって、一方のカウンセラーと相性が合わないとお感じになられた場合、もう一方のカウンセラーが実際の相談を担当することがいつでも可能ですので、気がかりなことがございましたらお気軽にお申し付けください。また、カウンセラーの事情(病気など)でこちら側から交代をお願いする可能性もありますことを、同時にご理解いただきたいと存じます。

 (*) 現在、スタッフ不足により、すべてのご相談者様に対して「2名体制」をお約束することが困難な状況となっております。大変申し訳ございませんが何卒ご寛恕のほど宜しくお願い申し上げます。

Q21 「初回の相談でご本人の成育歴を詳しくお聞きします」とありますが、具体的にどのような資料を持参すればよろしいですか?

差し支えなければ、保育園・幼稚園時代の連絡帳や小学校以降の成績表・通信表やご本人が書いた作文や絵などをお持ちいただけるとより正確なアセスメントが可能になります。

特に教員が記入するコメント欄の情報が参考になります。そのほか、これまでに心理検査を受けたことがある場合は、その結果もご持参ください。

更に病院の受診歴や相談歴、ご本人の過去のご発言や印象的なエピソードなども重要な資料になりますので、簡単なメモにしてご持参いただけると効果的なカウンセリングにつながります。

Q22 仕事で忙しく、ホームワークの時間が取れないかもしれません。大丈夫ですか?

ご相談者様のご事情やスケジュールにあわせながら分量や範囲を柔軟に調整していきますので一切ご心配いりません。

ご本人のひきこもり状態を根本的に解消するためには、ご家族の皆様の「ひきこもりにかんする理解の向上」が決定的に大切となってきます。

60分間の面談時間を有効に使うためにも、ホームワークをしていただくことをお勧めしております。ただ、無理のないレベルで継続的にホームワークに取り組んでいただけるように工夫いたしますので、ご安心ください。

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