オンラインで全国対応 東京のひきこもり家族支援・相談・カウンセリングなら
C&C ひきこもり家族コンサルティング

《相談室》〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15
     東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目駅」5番出口から徒歩1分

 

お気軽にお問合せください(営業はお断りしております)

070-4339-2561
開室時間
10:00-18:00
定休日
年中無休 (12/30-1/3を除く)

ひきこもりオンラインハンドブック
優柔不断で時間を空費することを防ぐための考え方

複数の案を比較するという考え
に潜む誤りとは?

いつもオンラインハンドブックではひきこもりその他の家族問題について解説していますが、今回は一般的な問題を取り上げて考察してみましょう。それは、意思決定というきわめて一般的な問題です。意思決定が問題になるケースは、全て時間との闘いです。時間が無制限にある場合(もしくは実質的に無制限と言えるほどたくさんある場合)は、以下で言われていることと異なることを論じなければならないでしょう。ですが、私たちが悩まされるほどの意思決定とは、限られた時間の中でなすことを迫られるようなものであるのが実情でしょう。

 

さて、時間通りに仕事ができない人の中には次のようなタイプの人がいます。それは自分の仕事を進めていく中でA案にしようかB案にしようか迷って時間を空費してしまう人です。あるいは、A案にしようかB案にしようか他人にお伺いを立てて(連絡や相談に汲々としているうちに)作業が進まなくなってしまうという人です。A案とB案との間で悩むことは、いかにも意思決定の問題と呼ぶにふさわしいことであるかに見えます。

 

しかしながら、ここに落とし穴があります。意思決定の問題はA案とB案を比較するという形で立てられてはなりません! それはA案とB案を比較するという作業自体にコストがかかるからです。比較には時間がかかってしまいますし、考えるためのエネルギーも消費してしまいます。したがって、A案とB案を比較するということに乗り出すのは、比較する価値がある場合だけに限るべきであると言えるでしょう。両案でメリットとデメリットに大差がない場合は、どちらを選んでもちょっと得をするかちょっと損をするかというだけなので、比較にかかずらわるべきではありません。

 

しかし、A案とB案を比較する価値があるのはどういう場合でしょうか? ここでA案とB案が比較する価値があるかどうか、比較した場合と比較しなかった場合とを比較してみましょう、となると元の木阿弥です! よって、むしろ前提を放棄しなければならないと言えるでしょう。つまり、A案とB案を比較するという問題設定を放棄しなければならないでしょう。我々は実際にはA案とB案を比較するという中立的な立場にいる訳ではなかったのです。

 

我々は常に何かに偏った立場にいます。問題はそこから中立的な立場に移動することではなく、現状を改善できるのかどうかということなのです。言い換えれば、A案とB案を作り出して比較することではなく、現状を改善することができるかどうかが問題となっていることなのです。比較されているのは、現状とそれの改善版であるのです。

 

このように問題を設定すれば、比較作業自体のコストを下回るメリットしかない比較を実行する危険を避けることができます。少なくとも作成しなければならない案を一つに絞って意識を集中することができます。そもそも現状というものは案ではないからです。現状を一つの案であるかのように取り扱ってしまうということが根本的な問題としてあると言えるでしょう。

---

本サイトを運営している相談室「C&C」では、「ひきこもり」当事者やご家族のご相談を中心に各種相談にのり、問題解決の手助けをしております。お悩みを抱えている方は、こちらのトップページより当相談室の概要をご確認のうえ、ぜひお問い合わせください。

共感の苦手な人と付き合うためのライフハック(ASDの人との付き合い方①)

身近な人が自分の話に共感してくれない、という悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

いつも「なぜ共感してくれないの!」と思ってイライラしたり悲しくなったりしてしまっていませんか?いつもそういったことを繰り返していては心の健康を損なってしまいます。どうしたら良いでしょうか?

自閉スペクトラム症は共感が苦手
 しかしそもそも「共感」とは?

「自閉スペクトラム症の人は共感が苦手だ」と紹介されることがよくあります。しかし自閉スペクトラム症の共感能力というポイントについては、普通思われているよりも注意深く理解する必要があります。

コミュニケーションの失敗を見逃さない

皆さんは、コミュニケーションに困難を感じたことはありますか? コミュニケーション能力を向上させるためにはトライ・アンド・エラーを繰り返して暗中模索するしかないと思われていませんか?このような理解には、二つの難点があります。

自閉スペクトラム症という診断名の活用法

この記事では、自閉スペクトラム症という診断を活用する一つの方法を提案しています。あなたの生活の問題を解決することができるかもしれません。

お問合せ・ご予約はこちら

お電話でのお問合せはこちら

070-4339-2561
LINEでもお問合せができます
開室時間
10:00-18:00
定休日
年中無休(12/30-1/3を除く)

お電話いただいたときに不在の場合は、後ほどこちらから折り返しご連絡いたします。こちらからのお電話に差支えのある場合は、その旨を留守番電話でお伝えください。

 

お電話でのお問合せ

070-4339-2561

お電話をいただいた際に不在の場合は、後ほどこちらから折り返しのご連絡を差し上げることもできます。
ご希望の方は、留守番電話にその旨をお伝えください。電話対応時間は原則10-18時となっております。営業は内容問わずお断りしておりますのでご了承ください。

LINEでもお問合せ受付中

LINEでもお問合せが可能です。以下のボタンを押すと、スマホならそのままLINEに移り、PCではQRコードが表示されます。

お問合せフォームからのお問合せ、ご予約は24時間受付しております。お気軽にご連絡ください。

サイドメニュー