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ASD当事者には診断を受けることの意味についての包括的全体的な説明をする必要がある

自閉スペクトラム症の人(以下ではASD)の中には、自分自身がASDであるということを知らないという人もいらっしゃいます。そういった人に対して、医師の診断によってご自身がASDであるかどうかを確認することが、人生の諸問題を解決するために重要であるという趣旨のご説明をすることがあります。しかしながら、このタイプの説明はあまり上手くいきません。それはなぜでしょうか?

 

一つには、ASDの特徴として「とりあえずやってみる」という選択を避ける傾向があることがあります。ASDは特定の行為について、その行為の全体像の中での位置付けについて知ってから納得してからでないと、取り組もうとしない傾向性があります。自らがASDであるかどうかの診断を受けるということについても、その診断によってどのような変化が自分に生じるのかということについて完全な納得が得られないと、診断を受けようとしない傾向がある場合があります。このような傾向性が問題解決を非常に難しくしているのは明らかです。というのも、このような傾向性が特定のケースにおいて実際に問題解決を難しくしているということが確定的に言えるようになるのは、本人が診断を受けてASDであるということが明らかになってからであるからです。

 

もう一つの理由は、上の理由と関連しますが、自閉症スペクトラム症の影響が社会生活の非常に広範な領域に及ぶということです。他方で、そのような影響力の広さは見えにくく、一般にあまり知られていません。ASDASDであるかどうかの診断を受けようとしないのも、自閉症スペクトラム症による影響が自分自身の問題の極一部にしか影響しないという誤解が原因になっていると思われます。他により重要な問題があり自閉症スペクトラム症であるかどうかの診断を受けることが最優先事項ではないという世界観をASDが持っていると、周囲の人の診断を受けることに向けたアドバイスを的外れなものと評価してしまうことがあります。

 

これらの事情を乗り越えるためには、自閉症スペクトラム症の影響の広範さと、その広範さを無視することから生じてしまう類型的な問題について、ASDに対して包括的な説明をすることが必要になります。多くの相談機関ではそこまでの包括性をもって相談者に全体像を説明する能力を持っておらず、社会問題が一向に解決しなくなっている原因になっています。自閉症スペクトラム症に関する説明の難しさについて社会の理解を深めていくことが肝心です。

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