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ひきこもり問題のような家族間のコミュニケーショントラブルでは、説得と警告の違いをおさえておくことが大変重要です。他人に対して説得するということに馴染みがあったとしても、警告することは苦手であるということはしばしばあります。説得することができない状況でも警告することは可能でありえるので、両者の区別について確認しておきましょう。
家族間のコミュニケーション上の問題では、客観的に見て不適切であることを当事者の一方が主張しており、他方の当事者がその主張の不適切性を指摘したい、という場面がよくあります。そういった場合に大抵の対応策が上手くいかないのは、不適切性を指摘することが当事者間のやり取りの交渉ごとの一環として位置付けられてしまっていて、客観的な物事の在り方からの乖離についての指摘であるという位置付けが獲得できないことによります。説得することに慣れていると、主張によって相手が獲得するメリットやデメリットを並べることができても、客観的な在り方の描写については経験を持っていないということがあります。すると(不適切な行為をしている)相手方が反発してくることを上手くいなすことができません。
警告という位置付けが本来そういった発言が位置付けられるべき概念的な居場所になります。相手方に対して客観的に不適切な点について警告するということを意識すると、相手方からの交渉のやり取りに巻き込むような切り返しを避けやすくなります。説得と異なり、警告は相手方の自由な意思決定が前提とされているので、発信する側も不必要な気負いが無くなり、相手方の反発を買うリスクも下がります。
もちろんどんな警告でも相手方から説得として位置付けられる可能性があります。それは相手方が本当に警告と説得とを見分けていないという場合もありますし、相手の戦略上の利点のために警告としての位置付けを拒絶するという場合もあります。というのも警告という位置付けが得られなければ、警告した側のコミットメントは残り、警告によって獲得しているようなある種の離脱を再び無効化されてしまうということがあるからです。しかし言葉で相手を完全に上回ることができないのはどちらも同じであり、警告する側も相手が本当に警告されているということを正当に期待することができることもある以上、いずれにせよ警告という手段が説得よりも優れているということを肯定できると思われます。
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