オンラインで全国対応 東京のひきこもり家族支援・相談・カウンセリングなら
C&C ひきこもり家族コンサルティング
《相談室》〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15
東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目駅」5番出口から徒歩1分
子供の親に対する恨みにはいくつかの特殊な点があります。他人同士の間の関係では、何か不満を持ったとしても関係性を減少させることによって、人生レベルで深刻な影響を受けることはないように仕向けていくことが可能です。他方で親子関係は、少なくとも子供がある程度の年齢に達するまでは、切断することができません。こういった違いから親子関係のトラブルにはいくつかの特徴が見られるようになります。
第一に、長時間経った後で初めて問題が追及されるということです。親の責任を主題化できるほど子供が成長するには長い時間がかかります。それこそ二十代後半になって漸く(親が忘れた頃に)子供が親の責任を追及するようになるということがあります。長い時間が経てば忘却や記憶違いも多くなり、それだけでも当事者の間のトラブルを上手く解決することが難しくなります。他のトラブルのように原因となった出来事から継続的にトラブルが続くということではなく、突発的に子供が親の責任を追及し始める(ように親から見える)ことがあります。
第二に、親が子供に与える影響が排他的であるため、親の不適切な行為の結果として子供に生じたと主張されうるデメリットが甚大になってしまうことがあります。たとえ不適切な行為があったとしても、そこから悪しき結果が生じていなければ、責任の追及も重いものにならないと考えられます。しかしながら、親以外の行為者が子供に匹敵する影響力を行使してきていない限り、子供に生じた色々な不都合の原因が親に帰属されてしまうということがあります。この点は子供が発達障害を持っているもののそのように診断されていないケースで特に問題になります。先天的な障害による社会的な不利益までもが親(の子育て)のせいにされてしまうからです。
これらの特徴を踏まえて、親は子供の責任追及に対峙することが必要です。親子の縁を切るつもりがありかつその方法まで知っているという訳でなければ、当座は子供の責任追及に応答しなければなりません。子供の責任追及にどのように応答すべきかは別の記事でも論じています。一つだけポイントを挙げるならば、過去のことにフタをして水に流してもらうといった誤った対応をしないことです。いくら日本社会にそのような対応方法が根深いとはいえ、このような対応は責任追及に対する真摯な対応とは言えず、問題を深刻化させていってしまうからです。親自身が子供に対する責任を真剣に反省し、それを子供と共有していく努力が必要であると言えるでしょう。
---
本サイトを運営している相談室「C&C」では、「ひきこもり」当事者やご家族のご相談を中心に各種相談にのり、問題解決の手助けをしております。お悩みを抱えている方は、こちらのトップページより当相談室の概要をご確認のうえ、ぜひお問い合わせください。
身近な人が自分の話に共感してくれない、という悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
いつも「なぜ共感してくれないの!」と思ってイライラしたり悲しくなったりしてしまっていませんか?いつもそういったことを繰り返していては心の健康を損なってしまいます。どうしたら良いでしょうか?
「自閉スペクトラム症の人は共感が苦手だ」と紹介されることがよくあります。しかし自閉スペクトラム症の共感能力というポイントについては、普通思われているよりも注意深く理解する必要があります。
| 開室時間 | 10:00-18:00 |
|---|
| 定休日 | 年中無休(12/30-1/3を除く) |
|---|
お電話をいただいた際に不在の場合は、後ほどこちらから折り返しのご連絡を差し上げることもできます。
ご希望の方は、留守番電話にその旨をお伝えください。電話対応時間は原則10-18時となっております。営業は内容問わずお断りしておりますのでご了承ください。
お問合わせにつきましては順次対応してまいりますが、面談の日程調整に関しましては、混み合う場合、お時間をいただくことがございます。あらかじめご了承ください。
お電話でのお問合せ
お電話をいただいた際に不在の場合は、後ほどこちらから折り返しのご連絡を差し上げることもできます。
ご希望の方は、留守番電話にその旨をお伝えください。電話対応時間は原則10-18時となっております。営業は内容問わずお断りしておりますのでご了承ください。
LINEでもお問合せ受付中
LINEでもお問合せが可能です。以下のボタンを押すと、スマホならそのままLINEに移り、PCではQRコードが表示されます。
お問合せフォームからのお問合せ、ご予約は24時間受付しております。お気軽にご連絡ください。