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C&C ひきこもり家族コンサルティング
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C&Cにいらっしゃる依頼者の方はご家族とのコミュニケーションに悩まれています。中にはご家族との心理的対立がかなりヒートアップしてしまっているケースもあります。この記事ではご家庭内でのコミュニケーションを改善するための第一歩について解説します。
家庭内のコミュニケーション摩擦の多くには、定型発達と発達障害の間のギャップやその他の特殊なギャップが隠れています。その種のギャップを理解することは関係改善には必須です。ですが往々にしてそれだけでは関係改善には十分ではありません。それはギャップを踏まえた新しい対応方法にいきなり変更してしまうと、相手方に追加的な混乱をもたらしてしまうからです。
ではどうすれば良いでしょうか? 一つの方法は、相手方に対して関係改善の意向があるかどうかを問うことです。コミュニケーション不全のレベルであれば、相手も関係改善の意向を持っているはずです。(相手方に関係改善の意向がない場合は、残念ながらコミュニケーション関係を改善することは難しくなります。)そして相手方から関係改善の意向が示されれば、相手方の要求を踏まえた上で今までに存在したギャップを埋めるような仕方でコミュニケーションすることになります。
定型発達と発達障害の間にあるようなギャップを回避して上手くコミュニケーションを取るためには、多くの注意を払い続ける必要があります。そのようなギャップが無くてもそもそもご家庭内のコミュニケーションが上手くいかなくなった場合は自然回復が難しいものです。家族内での解決に困難を感じられた場合は、ぜひC&Cにご相談ください。
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身近な人が自分の話に共感してくれない、という悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
いつも「なぜ共感してくれないの!」と思ってイライラしたり悲しくなったりしてしまっていませんか?いつもそういったことを繰り返していては心の健康を損なってしまいます。どうしたら良いでしょうか?
「自閉スペクトラム症の人は共感が苦手だ」と紹介されることがよくあります。しかし自閉スペクトラム症の共感能力というポイントについては、普通思われているよりも注意深く理解する必要があります。
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