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ひきこもり相談機関と引き出し屋の違いについて

ひきこもり問題に取り組んでいると、全く正反対の二つの方向性の努力が混同されているという現場に直面することがあります。それは、ひきこもり当事者や社会全体に共有されている、相談機関と引き出し屋の混同です。どちらもひきこもり問題の解決を目指しているという性質を持つために同一視されがちですが、両者の目指している方向性は全く異なります。

 

両者の違いを明確にするためには、社会的関係という観点でひきこもり問題を考察することが役に立ちます。ひきこもり問題は、責任に関するコミュニケーション不全から生じます。責任に関するコミュニケーションが上手くいかないと、まともなリスペクタブルな社会的関係を維持することが困難になります。適切な距離感を保って付き合うということが難しくなるからです。そういったコミュニケーション不全から、親子関係を起点として反社会的関係が発展していくということが、ひきこもり問題の本質です。

 

このような問題の本質を理解している相談機関は、親子の間に存在している社会的関係を、修復することに注力します。ここで重要なのは、親子関係において強化されるべき関係は社会的に見て客観的に妥当なものでなければならないということです。どんな関係でも親子の間に存在すれば良いというものではありません。親子の間に社会的に妥当な関係性を構築できないのであれば、関係性そのものを少なくしていく他ありません。相談機関も社会的存在である以上、反社会的関係を強化してしまうような親の側の取り組みにコミットすることはできないのです。

 

いわゆる引き出し屋は、ひきこもり問題の本質を捉え、社会的に望ましくない状況を是正するのではなく、むしろひきこもり状態の原因であるところの社会的に望ましくない親子関係を利用してビジネスを行なっています。引き出し屋のビジネスが抱えている色々な倫理的法的問題をおいても、引き出し屋のビジネスが社会的に望ましくないと断言できるのは、それが社会的に妥当でない関係性を前提し、その関係性を強化してしまうものであるからです。

 

このように、相談機関と引き出し屋は、社会的関係という観点からは、全く正反対の方向性を持った努力を行う者であると考えられます。両者の間に存在するこのような違いは、ひきこもり問題の本質の特定によって初めて可能になることです。社会全体にひきこもり問題の本質についての正しい知識が普及することを願ってやみません。

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