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ひきこもりオンラインハンドブック
要求と主張を区別する 不要な借りを作らないために

事実を指摘する主張と、相手に行動を求める要求を区別することは、
人間家関係のなかでも意義を持ちます

家庭内のトラブルに関して助言させていただいていると、問題の基本的な構成要素を丁寧に区別する必要に迫られることがあります。問題自体は身近なものであったとしても、それを理解し解決しようとする枠組みの方にはある程度の複雑さが出てくることがしばしばやむを得ないところなのです。この記事で解説する要求と主張の区別も、些細なトラブルを解決するために必要になります。

同じことを他の人に伝達する場合でも、その伝達は要求と主張という二つのモードで達成されえます。主張というのは、事実として今状況がどうなっているかを端的に指摘するコミュニケーションとして理解できます。他方で、要求においては、話者は事実として事がどうなっているかを述べたいのではなく、聞き手を促してむしろ現状を変化させようと望んでいるわけです。文脈にもよりますが例えば、家に帰ってきた家族が「外は雨だったよ」と言うことは事実の指摘であり、主張です。しかし付け加えて「タオルを持ってきてほしい」と言うとすれば、それは聞き手に一定の行動を求める要求をしていることになるでしょう。

この二つのモードを区別することは、それだけで見れば簡単に見えます。しかし実際の会話の文脈でこの区別を意識することはさほど簡単ではありません。AがBに助言する場合を考えてみましょう。「○○した方が良いよ」という語り方は助言の基本形式ですが、これは要求でしょうか主張でしょうか。おそらく場面に応じてどちらとも位置付けられるでしょう。こうした発言は、聞き手が実際に行動をすることを期待する世話焼き、せっつきとしても言われますし、聞き手がたとえ従わないとしても言っておきたい客観的な指摘としても語られるからです。「この部屋は暑いね」という発言はいっそうありふれた例です。単に部屋の暑さを指摘しているだけかもしれませんし、暑いから窓を開けてくれという要求かもしれません。

主張と要求を区別することが重要であるのは、単なる主張のつもりが要求と受け取られてしまうと、不要に見返りを求められてしまうからです。相手に対して何らかの要求をすると、その見返りに相手から別の要求を受けることはありがちなことです。主張であれば、それは事実についての単なる指摘ですので、相手に対して何か借りを作ることにはなりません。無理強いしたいわけではなく相手自身で判断して従うか否か考えてほしい助言を行いたい場合、要求ではなく主張であることをはっきりさせることで、不要な貸し借りの関係に入ることなく問題に客観的にアプローチすることが期待できるでしょう。

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