東京でひきこもり支援・相談・カウンセリングなら
ひきこもり家族コンサルティング

《相談室》〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15
     東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目駅」5番出口から徒歩1分
《二子玉川分室》東急田園都市線・東急大井町線「二子玉川駅」西口から徒歩5分

お気軽にお問合せください

070-4339-2561
開室時間
10:00-18:00
定休日
年中無休 (12/30-1/3を除く)

ひきこもりオンラインハンドブック
家族をルームメイトと考える(自閉スペクトラム症の人と定型発達の人との付き合い方⑭

家族をルームメイトと考えることは、冷淡などころか相手の望んでいる
距離感である可能性があります

自閉スペクトラム症(以下ASD)の人と定型発達(以下定型)の人との間の摩擦が家庭内で起こっている場合、定型の側の心持ち一つで関係性をより良くすることができる場合があります。それは定型の人がASDの人とルームシェアリングしているつもりになって暮らしてみるということです。この記事ではASDの人と付き合うために定型の人が実践できる一つの暮らし方について解説します。

定型の人がASDの人とルームシェアしているかのように暮らすとは、どういうことでしょうか? 常識的に言えば、家族と一緒に暮らすことと、知人とルームシェアリングすることでは、暮らし方が異なります。定型の人にとっては、ルームシェアすることの方が気も使いますし、家族の場合より形式的なルールで関係性をコントロールしようとするでしょう。家族と一緒に住んでいる方が、ずっとインフォーマルで気軽な仕方で一緒に暮らすことが一般的と思われます。ところが、これはASDの人よりも定型の人に顕著と思われる特徴にすぎません。ASDの人が家族との間に設定することを望む関係は(多くの場合)、ちょうど定型の人がルームメイトとの間に設定することを望む関係と同じくらいの距離感、形式性を持っています。

そうだとすると、ASDの人と定型の人との間で生じる摩擦の一つのパターンが推測できます。それは、定型の人がASDの人との間で(ルームメイトとの関係とは違った)家族間のあり方を実践しようとすると、ASDが家族との間で取り結びたいと思っている関係性と異なってきてしまう、ということです。もしそのような事情があれば、定型の人とASDの人との間で始終摩擦が起きても不思議ではありません。逆にそうだとすると、定型がASDとの間でルームメイト間にふさわしいと思われる態度をとることで、摩擦は現象すると思われます。そしてこれが実際に多くのケースで観察されることなのです。一度ルームメイトだと思って接してみると、ASDの人に対する定型の人の行動が相手方に不満を持たせにくくなることが実感できます。

もしかすると、定型の人にとってこのような摩擦の回避は、家族を他人のように扱っていて冷たいと思われるかもしれません。定型の人にとってはルームメイトと家族のメンバーの間にある差異が大事なことである場合もあります。確かにルームメイトだと思って接することは、定型にとって重大な喪失に思われることもあるでしょう。しかしそれで摩擦が減るのであれば摩擦を減らすことを優先させたいという方もいらっしゃると思います。またルームメイトとして暮らすことはASDである相手方が望んでいる(可能性が高い)接し方でもあります。だから相手方にとっては冷たい態度であると感じられる恐れは比較的少ないと言えます。もし家庭内でASDの人との摩擦に悩んでいる定型の人の方がいらっしゃれば、ぜひ相手との関係性をルームメイトとの間の関係性と同じくらいの距離に置いてみてください。きっと摩擦が減って生活が楽になるはずです。一度トライされることを強くお勧め致します。

共感の苦手な人と付き合うためのライフハック(ASDの人との付き合い方①)

身近な人が自分の話に共感してくれない、という悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

いつも「なぜ共感してくれないの!」と思ってイライラしたり悲しくなったりしてしまっていませんか?いつもそういったことを繰り返していては心の健康を損なってしまいます。どうしたら良いでしょうか?

自閉スペクトラム症は共感が苦手
 しかしそもそも「共感」とは?

「自閉スペクトラム症の人は共感が苦手だ」と紹介されることがよくあります。しかし自閉スペクトラム症の共感能力というポイントについては、普通思われているよりも注意深く理解する必要があります。

コミュニケーションの失敗を見逃さない

皆さんは、コミュニケーションに困難を感じたことはありますか? コミュニケーション能力を向上させるためにはトライ・アンド・エラーを繰り返して暗中模索するしかないと思われていませんか?このような理解には、二つの難点があります。

自閉スペクトラム症という診断名の活用法

この記事では、自閉スペクトラム症という診断を活用する一つの方法を提案しています。あなたの生活の問題を解決することができるかもしれません。

お問合せ・ご予約はこちら

お電話でのお問合せはこちら

070-4339-2561
開室時間
10:00-18:00
定休日
年中無休(12/30-1/3を除く)

お電話いただいたときに不在の場合は、後ほどこちらから折り返しご連絡いたします。こちらからのお電話に差支えのある場合は、その旨を留守番電話でお伝えください。

 

お電話でのお問合せはこちら

070-4339-2561

お電話いただいたときに不在の場合は、後ほどこちらから折り返しご連絡いたします。こちらからのお電話に差支えのある場合は、その旨を留守番電話でお伝えください。

お問合せフォームからのご予約は
24時間受付しております。お気軽にご連絡ください。

サイドメニュー