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ルール作りの重要性(自閉スペクトラム症の人と定型発達の人の付き合い方④)

ルールを設けておけば、
何度も同じトラブルに見舞われる
ことを避けられます
 

 

自閉スペクトラム症(以下ASD)の人と定型発達の(以下定型)人が付き合っていく際の有名な工夫として、なるべくルールを作っていくというものがあります。日常生活の中で他の人と一緒に暮らしているとき、生活ルールを決めることがあります。ご家庭の中のルールが一番身近ですし、他のタイプの共同生活(例えば寮生活)でも必要に応じてルールを決めることがあると思います。そのようなルールが多い方が良いか少ない方が良いか、好みが分かれるかもしれません。しかしASDの人と定型の人との間では(好みによらず)ルールが多い方が上手くいくようです。これはなぜでしょうか?

一つには、ASDの人の特性として臨機応変な対応が苦手な傾向があるという理由があります。ルールが決まっていないと、何かが生じた場合にその都度あたらしく考えて決めるということになります。共同生活で新しく考えて決める場合は、複数の人間が話し合いながら決めていくこと、つまりお互いに相談するということが必要になります。ところがASDの人にはいわゆる相談が苦手である人が多いです。しかし事前にルールを作っておきさえすれば、そのルールに従うということは定型の人よりもASDの人が得意とするところです。だから生活していく中でよく起きることについては、一つ一つルールを作っていくことが重要です。実際には、何か新しいことが起きて、それがもう一度起きる可能性が高いことであるならば、その時にルールを作ってしまうことが良いでしょう。「今後〇〇が起きたら××ということにしよう」といった取り決めで構いません。例えば、家事の分担でもめたなら家事の割り振りに関するルール(家事の分担についてはこちらの記事もご参照ください)を、物が見つからないことでもめたなら物の収納場所に関するルールを、というふうにです。

ルール作りの秘訣として、ルールの例外はなるべく少なくするということが大事です。定型の人がルールの例外だと思っても、ASDの人からするとルール違反にしか見えないといったケースはよくあります。例外がどうしても必要な場合は、例外もルールの一部に織り込みましょう。例えば「○○のときは××。ただし△△のときは□□とする。」といった形で、例外もきちんと言語化されていれば誤解されることなくルールを適用することができます。例えば、「可燃ごみのごみ出しは A がする。ただし A にこれこれの用事がある日には B がする」というふうにです。

こういったルール作りは、一部の定型発達の人には少々窮屈に思われるかもしれません。実際に、ASDの人と定型の人との間でコミュニケーションが日常的に失敗しているケースでも、定型の人の側でルール作りを渋っているという場合が見受けられます。そういった方にはよくよく比較して考えていただきたいと思います。ルールを定めて窮屈な思いをするのと、いつもいつもコミュニケーションのトラブルを抱えるのと、どちらがより良いのか。これは個人個人の感覚にもよってしまいますが、実際にルールを作ってみるとストレスが減って生活が劇的に楽になるという経験をされる方が多くいらっしゃいます。ASDの人と定型の人との間のミスコミュニケーションに困っていらっしゃる方は、ぜひルール作りを心がけてみてください。

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