東京でひきこもり支援・相談・カウンセリングなら
ひきこもり家族コンサルティング

《相談室》〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15
     東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線「青山一丁目駅」5番出口から徒歩1分
《二子玉川分室》東急田園都市線・東急大井町線「二子玉川駅」西口から徒歩5分

お気軽にお問合せください

070-4339-2561
開室時間
10:00-18:00
定休日
年中無休 (12/30-1/3を除く)

ひきこもりオンラインハンドブック
不登校とひきこもりの共通性と相違

「集団生活が苦手」と
「コミュニケーションが苦手」は
区別する必要があります

不登校とひきこもりは連続的な問題であると一般的に位置付けられています。しかし両者がどのような点で連続的であるのかということはあまり明らかではありません。もちろん不登校になった人がそのままひきこもりになったというケースはありますが、不登校を経験していないひきこもりの方もいらっしゃいます。だから外見的な類似性のほかに、具体的にどのような点で両者が連続しているのかということは、不明確です。

あらためて不登校とひきこもりの類似性、連続性について考察しようとすると、顕著なのは両方が集団生活の回避とかかわっているという点です。つまり学校に行くということは集団的な生活様式への参加ですし、日本での多くの雇用形態は集団的な行動への参加を要求しています。そうすると、例えば集団での活動が苦手であるという特徴を持った人が不登校やひきこもりの状態になる、という大雑把な説明が成り立ちます。

しかしこのような総括には一つの難点があります。それは不登校だけを経験する方が現にいらしゃっるという事実です。もし集団行動が苦手なために不登校になったのであれば、(雇用関係の方がもう少し選択の余地があるとしても)社会との関係でも他人との関係性を回避する傾向性はそのままであると思われます。では、不登校とひきこもりのどちらか一方だけを経験する方がいらっしゃるのはなぜでしょうか?

一つの可能な説明として、次のようなものが考えられます。不登校の生徒達の中には、集団生活が苦手であるというタイプの方だけでなく、コミュニケーション能力が高くないというタイプの方も含まれている。集団生活が苦手なタイプの人は成長するにつれて集団的でない形の対人関係を築いていくが、コミュニケーションが苦手なタイプの人は対人関係での困難が相対的に解消されにくい。だから、一部の不登校経験者はひきこもり、他の不登校経験者はひきこもらないということにもなります。この説明が前提としているのは、集団生活の得手不得手とコミュニケーションの得手不得手は、多少関係しているとしても別のことであるということです。

もしこの二つの得意不得意が区別されるならば、不登校経験のないひきこもりがいることも説明できます。ある種の集団生活には、コミュニケーションが必要ないからです。例えば軍隊はあまり相互のコミュニケーションを必要としない集団生活です。学校においても、他の生徒とコミュニケーションを取らずに生活していくことができれば、コミュニケーション能力の高低にかかわらず、不登校にならないとも考えられます。そしてコミュニケーションが不要なタイプの集団生活を送ることができる状況は、大人になると比較的稀になってしまうために、ひきこもりという状態に落ち込んでしまうということです。

集団における適応能力と純粋なコミュニケーション能力を区別するためには、もっと多くの考察が必要です。しかしこの能力を区別していくことで、不登校やひきこもりの事象の細部にもっと光を当てることができるかもしれません。不登校とひきこもりという事象を安易に一括することなく分析することが求められていると言えるでしょう。そうしたきめ細かな分析の手法のために、前述の区別は一助となるはずです。

共感の苦手な人と付き合うためのライフハック(ASDの人との付き合い方①)

身近な人が自分の話に共感してくれない、という悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

いつも「なぜ共感してくれないの!」と思ってイライラしたり悲しくなったりしてしまっていませんか?いつもそういったことを繰り返していては心の健康を損なってしまいます。どうしたら良いでしょうか?

自閉スペクトラム症は共感が苦手
 しかしそもそも「共感」とは?

「自閉スペクトラム症の人は共感が苦手だ」と紹介されることがよくあります。しかし自閉スペクトラム症の共感能力というポイントについては、普通思われているよりも注意深く理解する必要があります。

コミュニケーションの失敗を見逃さない

皆さんは、コミュニケーションに困難を感じたことはありますか? コミュニケーション能力を向上させるためにはトライ・アンド・エラーを繰り返して暗中模索するしかないと思われていませんか?このような理解には、二つの難点があります。

自閉スペクトラム症という診断名の活用法

この記事では、自閉スペクトラム症という診断を活用する一つの方法を提案しています。あなたの生活の問題を解決することができるかもしれません。

お問合せ・ご予約はこちら

お電話でのお問合せはこちら

070-4339-2561
開室時間
10:00-18:00
定休日
年中無休(12/30-1/3を除く)

お電話いただいたときに不在の場合は、後ほどこちらから折り返しご連絡いたします。こちらからのお電話に差支えのある場合は、その旨を留守番電話でお伝えください。

 

お電話でのお問合せはこちら

070-4339-2561

お電話いただいたときに不在の場合は、後ほどこちらから折り返しご連絡いたします。こちらからのお電話に差支えのある場合は、その旨を留守番電話でお伝えください。

お問合せフォームからのご予約は
24時間受付しております。お気軽にご連絡ください。

サイドメニュー