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 ひきこもりオンラインハンドブック
自室を持つことの重要性(自閉スペクトラム症の人と定型発達の人の付き合い方⑤)

家庭の中にも、コミュニケーションから解放されるプライベートな空間が
必要です

 

ご家庭内でのコミュニケーションに悩む依頼者様には、「ご自宅にご自身だけの部屋はありますか?」と必ずお聞きしております。そしてもし自室をお持ちでない場合は、自分自身だけが過ごすことのできる部屋を作っていただくようにお願いしております。物置になっている部屋を片付けたり、家族のメンバーに一人暮らしをしてもらったりすることで、ご自身だけの部屋を用意することは(困難な場合もあるでしょうが)不可能ではありません。自室を持たれることを強くお勧めしているのには、重要な理由があります。

コミュニケーショントラブルが起きている場合、特に自閉スペクトラム症(以下ASD)の人と定型発達の人との間でミスコミュニケーションが生じている場合、(少なくとも短期的には)トラブルを生じさせるタイプのやり取りが必要になる状況を避けるということが、唯一の対応策になります。そもそも面と向かって会わなければコミュニケーションのトラブルはほとんど起こらないので、家の中でお互いの視界に入らないようにすることがプラスの働きをすることは明らかです。自室はこの目的のために効果的です。しかし自室が持つ価値は、単なるその場しのぎのためなのではなく、これからお話しするようにもっと内面に関わる問題にも結びついています

コミュニケーションが上手くいっていない場合は、相手が家族であっても、よりフォーマルな態度を取る必要があるというのは自然なことではないでしょうか。フォーマルな態度というのは、身内向けではなくより外向きな態度、家族相手ではなく公共の場でも通用するような態度ということです。インフォーマルなやり取りが上手くいかないときは、相手も認めざるをえないようなより抽象的で一般的なルールや価値観に訴えなければなりません。そのようなフォーマルな対応を行うとき、あなたは家の中で家族を相手にしてい場合であっても、あたかも公共の場にいるかのように振舞うことになるでしょう家の中よりも家の外にいるときの方が自然にフォーマルに振舞っているため、家の中でも公共的な場にいるつもりになって振舞うことが、態度をシフトさせやすくなるからです。

しかしそうなると、家の中にいる間も、いつも公共の場にいるかのように感じられて心が休まりません。プライベートな空間でも公共の場にいるかのように気を張っているためです。そこで、あなたが休息するために、公共の場と化してしまった家の内側に、さらに本当のプライベート空間である場所が必要になります。ご家族の中で問題が発生しているので、あなたとの間で問題を抱えているご家族が入ってくることのない空間を、本当のプライベート空間として用意しましょう。それはたいていの場合、あなただけの自室ということになります。

もしかすると自室を確保することがあまり重要なことに聞こえないかもしれません。しかし実際に依頼者様にこの案を実施していただくと、多くのケースで依頼者様に後から評価していただけます。自分の部屋ができて良かったというお声を多くの方からうかがいます。問題は心理的ストレスですから、自室の効果は体験してみないと分からない反面、実際に体験するとはっきりと身にしみて感じることができる、と言えましょう。ぜひ一度、自分の部屋を作り出すことを検討してみてください。当相談室では、そのためのご相談もお引き受けすることができます。

共感の苦手な人と付き合うためのライフハック(ASDの人との付き合い方①)

身近な人が自分の話に共感してくれない、という悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

いつも「なぜ共感してくれないの!」と思ってイライラしたり悲しくなったりしてしまっていませんか?いつもそういったことを繰り返していては心の健康を損なってしまいます。どうしたら良いでしょうか?

自閉スペクトラム症は共感が苦手
 しかしそもそも「共感」とは?

「自閉スペクトラム症の人は共感が苦手だ」と紹介されることがよくあります。しかし自閉スペクトラム症の共感能力というポイントについては、普通思われているよりも注意深く理解する必要があります。

コミュニケーションの失敗を見逃さない

皆さんは、コミュニケーションに困難を感じたことはありますか? コミュニケーション能力を向上させるためにはトライ・アンド・エラーを繰り返して暗中模索するしかないと思われていませんか?このような理解には、二つの難点があります。

自閉スペクトラム症という診断名の活用法

この記事では、自閉スペクトラム症という診断を活用する一つの方法を提案しています。あなたの生活の問題を解決することができるかもしれません。

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