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ひきこもり家族コンサルティング

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ひきこもり3類型とは?

ひきこもりの問題を解決するためには、まずなによりも、それぞれのケースの背後にひそむ根本的な原因を突きとめなければなりません。ひきこもり家族コンサルティングでは、これまでの豊富なカウンセリング実績から、以下のような「独自の3類型」を用いながら個々の事例を整理したうえで、問題の解決につながる効果的なカウンセリングをおこなっていきます。

疑問系ひきこもり

 この類型のひきこもり当事者にみられる特徴は、たとえば「なぜ学校へ行って勉強しなければならないのか?」「なぜ働かなければならないのか?」といったように、ご本人が根源的な「なぜ?」を抱いているということです。ご家族の皆様にとっては「なぜそんな当たり前のことを疑問に思うのか」「そんなことを言っていたら生きていけない」「それが社会の常識だから」と思ってしまいそうなものですが、こういった疑問は、哲学的・思想的な難問へと繋がっている可能性が大きく、考えていけばいくほど、納得のいく答えを得ることがいかに難しいかということが実感されることでしょう。

 この類型にあてはまるひきこもり問題では、ご本人のペースを無視したアプローチは事態をさらに悪化させてしまう恐れがあります。また、「甘いことを言うな」「つべこべ言うな」「働かざるもの食うべからず」などのように、ご家族のほうから強引に社会通念や価値観を押しつけることは、ご本人との関係性をさらに悪化させ、事態を深刻化させてしまうことになりますので、注意が必要です。

 自分というものや社会というものに対して根源的な疑問を抱くこと自体は悪いことではありません。ご本人が自分なりの疑問を深めた結果、外の世界に対する見方を変えたり、自己を見直すことだってありえるのです。ポイントは、ご本人のペースに合わせながら、ご本人の価値観によりそって話を聞いてあげることです。ひきこもり家族コンサルティングでは、この「なぜ?」を的確に洗いだし、きめの細やかなカウンセリングのほか、レクチャーやホームワークといった手法を用いながら、ご本人の疑問をご家族の方々に共有・理解してもらい、問題解決の指針を得るために、必要なサポートを全力で提供していきます。

伝達系ひきこもり

 この類型は、ご家族のメンバーと適切なコミュニケーションをとることができなかったり、社会生活において他者と効果的な意思疎通をはかることができなかったりということを理由に、人間関係をうまく形成できず、それがストレスになってしまった結果として、ひきこもり状態におちいってしまうというケースです。

 多くの場合、ご家族の方々はご本人との意思疎通に苦労することが多く、典型的な例として「うちの子と話すときはいつも何か違和感がある」「本人と話すときはいつも気を遣わなければならない」「自分自身の話をしているのにどこか妙に客観的に感じられる」「不自然なほど淡々とした口ぶりで話す」といった感想をお聞きすることが多くあります。

 こういった事例は、ご本人が「他者の立場にたって想像力をはたらかせること」を不得意なために生じるもので、ご本人はご自身の苦手分野を合理的思考や客観的推論といったその他の能力で補いながらコミュニケーションをおこなおうと努力しているのです。ご家族の方々が感じられる「不自然さ」「淡々とした話しぶり」などは、ご本人のこのような考え方に由来するものなのです。

 このような特性をお持ちのご本人たちは「想像力をはたらかしながら相手の立場に身をおくこと」を不得意としているわけですが、現代のような「空気を読む」ということが求められる社会にあっては、このような性格の方々は大きな「生きづらさ」を感じざるをえません。それゆえ、このようなケースでは、ご家族の方々がご本人の個性を無視して社会通念や常識的な行動様式を押しつけることは、ご本人にとって想像以上にストレスの大きいことであり、事態をさらに悪化させてしまうことにもなりかねません。一方で、この類型にあてはまるひきこもり問題は、先述のようなご本人の特性に起因するものであるため、ご家族の皆様が「私たちの育て方が間違っていたのかもしれない」などとご自身を責めたてる必要も全くございません。

 これらに由来するひきこもりを解消する鍵は、この「ご本人の個性」を周囲の人たちが理解し、すすんで歩み寄ることによって、ご本人のストレスを減らしてあげるという点にあるといえるでしょう。ご自身の個性に合わない就労形態を避けながら「できることをやっていく」というような柔軟な考え方をとるということが、問題解決のためのポイントとなるのです。当相談室には、この類型にかんする豊富なデータと最新の科学的知見にもとづいた効果的なカウンセリング実績があります。ご本人にかんして何か気にかかることがおありでしたら、ぜひ一度、当相談室へご相談ください。

 

家族系ひきこもり

 この類型は、上で述べた2つの類型以外のケースがあてはまります。ご本人のひきこもりの原因が「家族の機能不全」のなかにみつかるケースといってもよいでしょう。たとえば、ご本人が学校や進学・就職で悩みにつきあたった場合に、ご家族がご本人を効果的にサポートしてあげることができなかった結果として、ご本人が不登校やひきこもり状態におちいってしまうといったケースなどが考えられます。極端な例では、過去の虐待などが要因となってご本人のひきこもりが生じることもありえます。いずれの場合も、「ご本人とご家族のメンバーとのあいだの関係性が円滑に機能していない」といった特徴があります。

 この類型にあてはまる場合に大切なことは、ご家族の皆様が「ひきこもりをご本人だけのせいにしない」ことです。ひきこもりはご本人の努力不足や弱さなどといった単純な原因から生じるものではありません。ご本人の性格やご家族のメンバーとの関係性など、複雑な要因が絡みあって生じる問題なのです。ひきこもりを「家族全体の問題」として共有すること、そして「家族関係を見なおす」ことが、問題解決のためのファースト・ステップになるでしょう。ひきこもり家族コンサルティングでは、親子関係・家族関係の改善のために効果的なアドバイスをご提供することができます。ぜひ一度ご相談ください。

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